いつでも安心してお尋ねください
FAQ
不動産や相続に関連した書類作成や手続き、会社設立や役員変更などに伴う登記、成年後見や家族信託による財産管理について司法書士に相談したいとお考えでしたら、お電話や専用フォームなどから気兼ねなくお問い合わせください。サービスやご相談の流れなどの具体的な点をお知りになりたい方に向けて、事務所へ寄せられることの多いご質問と回答一覧を掲載しております。
よくあるご質問
- 紹介者がいなくても相談を受けていただけますか?
- はい、もちろんお受けいたします。当事務所では、ご紹介がなくてもご相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。
- 司法書士に依頼する場合、どのくらいの費用がかかりますか?
- 費用については事案によって異なります。まずはご相談ください。費用面や解決までの流れをご説明いたしますので、その上で依頼されるかはご検討ください。
- 相談した情報が漏れることはないでしょうか?
- どうぞご安心ください。司法書士には守秘義務がございますので、お客様の許可なしに情報が漏れるようなことは一切ございません。
不動産登記
- どのような費用がかかりますか?
- 実費(登録免許税、印鑑証明書、住民票、戸籍など)と司法書士報酬がかかります。
登記の種類によって大きく変わりますので、詳細は当事務所へお問い合わせください。
- 相談にはどのようなものが必要ですか?
- (不動産権利証書、固定資産税納付書、戸籍、身分証明書(運転免許証)など)
登記の種類によって大きく変わりますので、詳細は当事務所へお問い合わせください。
相続
- 相続手続きについて何から始めればいいのでしょうか?
- 法律上の相続人を確定させるために、戸籍を収集しなければなりません。
また、相続財産(遺産)も見落としのないよう調べなければなりません。
当事務所では丁寧にご説明いたしますので、まずはお問い合わせください。
- 相続人の中に所在不明の相続人がいます。何か手続きが必要ですか?
- 当事務所でも可能な限り調査してみますが、どうしても所在が分からない場合は、不在者
財産管理人の選任手続きや失踪宣告の申立てなどを行うことになります。
成年後見
- 誰でも申立てができますか?
- いいえ。申立てをすることができるのは、ご本人(物事を判断する能力が不十分な方)、
配偶者、四親等内の親族などです。
- 成年後見人等にはどのような人が選ばれますか?
- 家庭裁判所が、ご本人にとって最も適任だと思われる方を選任します。
場合によっては、弁護士、司法書士、社会福祉士などの専門職を成年後見人に選任するこ
とがあります。
家族信託
- 家族信託のデメリットはありますか?
- 家族信託を組むことによる節税対策などの税務メリットはありません。
逆に、家族信託の受託者はその信託財産から発生した収益について、税務署への手続きが
多くなります。
- 不動産を信託した場合、税金はかかりますか?
- 「信託登記」を申請することになり、登録免許税がかかります。